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身体は「筋肉」ではなく「脳」が動かしている 〜ピラティスで「身体の使い方」が変わる理由~

  • 執筆者の写真: Aya liv pilates
    Aya liv pilates
  • 8月8日
  • 読了時間: 3分

「筋肉を鍛えれば、身体は思い通りに動く」

そう思っていませんか?

実は、身体を動かすために

最初に働いているのは筋肉ではありません。


私たちが身体を動かすとき

まず脳が「どう動くか」を判断し

その指令が神経を通って筋肉へ伝わります。


つまり

筋肉は脳からの指令を受けて

動いているのです。



筋肉があれば、身体は上手に動く?

必ずしもそうではありません。

例えば、筋力を持っている人でも

・動きがスムーズな人

・身体に力が入りやすい人

・バランスを崩しやすい人

・特定の筋肉ばかり使ってしまう人

がいます。


これは筋力だけではなく

身体をどう動かすかという

「運動のコントロール」

関係しています。


脳は、視覚・前庭感覚・足裏などから

入ってくる情報をもとに

身体の位置や動きを調整しています。


「身体の使い方」には学習が関係している

私たちは、日常生活の中で

何度も同じ動きを繰り返しています。

その結果、身体には動きの

「クセ」が身についていきます。


例えば

・いつも同じ場所に体重をかける

・歩くときに片側へ偏る

・肩に力を入れて動く

・お尻を使いたいのに太ももばかり使う

といった動きも

長年の習慣によって

身についたものかもしれません。


だからこそ、単純に筋肉を鍛えるだけでは

身体の使い方そのものは

変わらないことがあります。


ピラティスは「動き方を学ぶ」トレーニング

マシンピラティスではただ筋肉に

負荷をかけるだけではありません。

呼吸をしながら身体の位置を感じたり

背骨や骨盤、肩甲骨などを

意識して動かしたりすることで

自分の身体をコントロールする

練習を行います。


リフォーマーなどのマシンは

スプリングの抵抗やサポートを利用できるため

自分の身体の動きを感じやすくなるという

メリットがあります。

どの筋肉を鍛えるか」だけではなく

「どう動くか」

を学ぶこともピラティスの大切な要素です。


「力を入れる」だけがトレーニングではない

身体を上手に動かすためには

必要な筋肉を働かせることだけでなく

必要のない力を抜くことも重要です。

例えば、肩を動かすときに

首や肩に力が入りすぎてしまうと

本来使いたい筋肉が

うまく働かないことがあります。

だからこそ、ピラティスでは

「頑張って力を入れる」だけではなく

呼吸を使いながら身体の感覚を感じ

必要な力だけを使うことを大切にしています。


身体を動かしているのは筋肉ですが

その動きをコントロールしているのは

脳と神経系です。

筋肉を鍛えることはもちろん大切。

でも、それと同じくらい

「自分の身体をどう動かしているのか」

を感じることも大切です。


マシンピラティスでは

身体の感覚を確認しながら

一つひとつの動きを丁寧に行います。


ただ筋肉を鍛えるのではなく

自分の身体を自分で

コントロールできる身体へ。

それが、ピラティスが大切にしている

「動きの質」の一つです。


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